2019年10月16日 天気晴れ

15日に家を出発する予定であったが、13日に台風20号が関東を直撃し、各地に被害をもたらし、
高速道路等が通行止めとなり、長野に入ることが出来な区なってしまった。一時は中止にしようと、予約等をキャンセルしがっかりしていたが、
翌日に上信道が碓氷峠の前後を除き通行出来るようになったということで、急遽16日に出発することが出来た。
群馬と長野の県境は国道254号で越え、佐久からは再び上信道に入ってそのまま松本まで行くコースで何とか行くことができた。
こんな状況であったので、乗鞍高原で畳平行きのバスに乗ったのが12時となり、半日行程の登山となってしまった。

穂高岳がこのように見えるのはなかなか無いであろう

乗鞍高原から見た乗鞍岳
左から、高天ケ原、大日岳、剣ヶ峰、朝日岳、チョット置いて、摩利支天岳


肩の小屋口から登る
石がごろごろしていて歩きにくい
雪渓が消えかかっている

剣ヶ峰最後の登り

権現池
うしろに白山が見える

摩利支天岳 乗鞍観測所

乗鞍岳山頂
乗鞍本宮奥宮

乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂

前穂ー吊尾根ー奥穂ー・・槍ヶ岳
白山が見えた

不消ヶ池

赤い屋根は頂上小屋

一等三角点

畳平と恵比寿岳

畳平と鶴ヶ池

畳平
乗鞍バスターミナル
遅い時間だったので人も少ない
乗鞍高原行き最終バスを待つ 16:30