伯耆大山   2018年6月2日

6月2日、伯耆国大山は開山から1300年を迎え、「大山開山1300年祭」が盛大に行われた。様々なイベントが実施されたが、中でも2000本のたいまつ行列は
壮大なものであった。

翌6月3日は大山山頂で神事が行われるということで登山者も大変多く、テレビ局の人たちも重いカメラを担いで登っていたようである。大山は「伯耆冨士」
といわれなだらかな裾野を持つ山と思っていたが、以外にもごつごつした峰の集合体であった。一部に崩落箇所もあるようである。

大山ナショナルパークセンター
付近より
大山を見る
山陰道の大山ICを下りて撮る
大山ナショナルパークセンター
付近より大山を見る
大山開山1300年祭り
大神山神社奥宮からスタートしたたいまつ行列
中の原スキー場付近より撮る
山開きということで登山者が多く、
行列を作るほどである

山頂から少し下ったところから
見る剣が峰方向は山はだが崩落し
ていており荒々しさが目立つ
大山にもこんなに荒々しい
箇所もある
大山山頂

大山剣が峰方面を見ると
今の山頂は本来は「弥山山頂」と
いうべき
なのであろう
ミズヒキ

ダイセンクワガタ
マイヅルソウ

イワカガミとツガザクラ
ナナカマド
タニウツギ