富士山に登ってから2週間が過ぎ、どこかにいってこようということで急遽浅間行きが決まった。 車坂峠から、黒班山へ行くか、さらに足を伸ばして前掛山まで行くか迷っていたところ、浅間山荘から、黒斑に登らず、前掛山に登るコースを見つけた。 いかに、楽して前掛山に登るかを考え、浅間山荘から登ることにした。しかし、この浅間山荘は、昭和47年の浅間山荘事件の浅間山荘とは異なり、天狗温泉浅間山荘である。 学生のとき、反対側の峰の茶屋から浅間山頂に登ったことがあったが、もう、40年も前のことである。 この日は、午後から天気が崩れるという予報だったので、午前中に頂上まで行ってしまおうということで出発した。浅間山荘からは、なだらかな道が続き登りやすかった。 天気は、本当に午前中は大変よく、12:00くらいから雲が広がってきた。帰りは、火山館で、館長さんといろいろ話をしてきた。雪の浅間はきれいだということである。黒班の岩壁と雪の組み合わせが見事であるとのことである。いつか行ってみたい。 |
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浅間山荘(7:04)-不動滝(7:52)-(8:53)火山館(9:03)-黒斑分岐(9:09)-Jバンド分岐(9:26)-浅間山分岐(10:22)-休憩ー前掛山山頂(11:36)-(12:08)浅間山分岐(12:18)-Jバンド分岐(12:54)-(13:18)火山館(13:35)-(15:06)浅間山荘 |
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浅間山荘からの登山口にある注意書き | |
ここから始まる。やはり、大勢の登山客がもうすでに上って行った | |
不動滝 | |
トーミの頭? | |
トーミの頭? | |
トーミの頭? | |
トーミの頭? | |
八ヶ岳が見えた。 | |
浅間山(前掛山)がいよいよ見えてきた。 | |
前掛山 | |
八ヶ岳を見る。しばらくすれば、雲で覆われてしまうだろうと重い、写真に撮った | |
かなり、有毒ガス(硫化水素)が出ているようである。 | |
火山館に到着(トイレ、水の補給ができる) ここは、1年中館長さんがつめているという。 ここは、小諸市の火山館である。 |
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火山館からトーミの頭 | |
火山館にある注意書 | |
牙山(きっぱやま) | |
草すべり分岐 | |
Jバンド分岐 | |
いよいよ登りが始まる。 | |
黒斑山 | |
仙人岳鋸岳 | |
鋸岳、Jバンド | |
黒斑山 | |
四阿山が雲をかぶっている | |
前掛山の斜面を登る | |
黒斑山外輪山 | |
前掛山(第二外輪山) | |
北アルプス鹿島槍と五竜 左奥に剣岳 |
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鹿島槍 | |
白馬方面 | |
鹿島槍と左端に剣岳 | |
奥穂高と大キレット | |
白馬方面 | |
白馬方面 | |
槍ヶ岳 | |
四阿山 | |
第二外輪山前掛山 | |
仙人岳 | |
避難壕 | |
避難壕から前掛山を見る | |
浅間山分岐の近くにある2基の避難壕 | |
前掛山頂上へ向かって歩く | |
頂上間近 | |
浅間山が目の前に見える | |
火口付近に人が見える | |
富士山の方向を見るも何も見えず | |
黒斑山方向を見る | |
前掛山の尾根を人が歩いている | |
南方向 | |
前掛山にある看板 | |
浅間山頂上が見える | |
河口付近に太陽電池パネルらしきものが見える | |
前掛山の東面の崖 | |
火山館からの下り(硫化水素のにおいがプンプンする) | |
トリカブト | |
マムシグサ | |
オオカメノキ | |
シラネアザミ | |
サラシナショウマ? | |
ホコリタケ | |
トリカブト | |
ナナカマド | |
天狗温泉浅間山荘 | |