浅 間 山  (2568m)  2011年 9月25日                            

富士山に登ってから2週間が過ぎ、どこかにいってこようということで急遽浅間行きが決まった。 車坂峠から、黒班山へ行くか、さらに足を伸ばして前掛山まで行くか迷っていたところ、浅間山荘から、黒斑に登らず、前掛山に登るコースを見つけた。
いかに、楽して前掛山に登るかを考え、浅間山荘から登ることにした。しかし、この浅間山荘は、昭和47年の浅間山荘事件の浅間山荘とは異なり、天狗温泉浅間山荘である。
学生のとき、反対側の峰の茶屋から浅間山頂に登ったことがあったが、もう、40年も前のことである。

この日は、午後から天気が崩れるという予報だったので、午前中に頂上まで行ってしまおうということで出発した。浅間山荘からは、なだらかな道が続き登りやすかった。
天気は、本当に午前中は大変よく、12:00くらいから雲が広がってきた。帰りは、火山館で、館長さんといろいろ話をしてきた。雪の浅間はきれいだということである。黒班の岩壁と雪の組み合わせが見事であるとのことである。
いつか行ってみたい。
 浅間山荘(7:04)-不動滝(7:52)-(8:53)火山館(9:03)-黒斑分岐(9:09)-Jバンド分岐(9:26)-浅間山分岐(10:22)-休憩ー前掛山山頂(11:36)-(12:08)浅間山分岐(12:18)-Jバンド分岐(12:54)-(13:18)火山館(13:35)-(15:06)浅間山荘
浅間山荘からの登山口にある注意書き
ここから始まる。やはり、大勢の登山客がもうすでに上って行った
不動滝
トーミの頭?
トーミの頭?
トーミの頭?
トーミの頭?
八ヶ岳が見えた。
浅間山(前掛山)がいよいよ見えてきた。
前掛山
八ヶ岳を見る。しばらくすれば、雲で覆われてしまうだろうと重い、写真に撮った
かなり、有毒ガス(硫化水素)が出ているようである。
火山館に到着(トイレ、水の補給ができる)
ここは、1年中館長さんがつめているという。
ここは、小諸市の火山館である。
火山館からトーミの頭
火山館にある注意書
牙山(きっぱやま)
草すべり分岐
Jバンド分岐
いよいよ登りが始まる。
黒斑山
仙人岳鋸岳
鋸岳、Jバンド
黒斑山
四阿山が雲をかぶっている
前掛山の斜面を登る
黒斑山外輪山
前掛山(第二外輪山)
北アルプス鹿島槍と五竜
左奥に剣岳
鹿島槍
白馬方面
鹿島槍と左端に剣岳
奥穂高と大キレット
白馬方面
白馬方面
槍ヶ岳
四阿山
第二外輪山前掛山
仙人岳
避難壕
避難壕から前掛山を見る
浅間山分岐の近くにある2基の避難壕
前掛山頂上へ向かって歩く
頂上間近
浅間山が目の前に見える
火口付近に人が見える
富士山の方向を見るも何も見えず
黒斑山方向を見る
前掛山の尾根を人が歩いている
南方向
前掛山にある看板
浅間山頂上が見える
河口付近に太陽電池パネルらしきものが見える
前掛山の東面の崖
火山館からの下り(硫化水素のにおいがプンプンする)
トリカブト
マムシグサ
オオカメノキ
シラネアザミ
サラシナショウマ?
ホコリタケ
トリカブト
ナナカマド
天狗温泉浅間山荘