赤城:覚満淵から小沼へ        平成21(2009)年8月17日

赤城山は、群馬県では、「裾野は長し赤城山」と上毛カルタにうたわれているように、大変裾野が長い山である。どこからも眺めることが出来、群馬の人たちには、大変身近な山となっている。そして、私にとっては学生の頃よりいつも登っていた山である。
鍋割山、荒山、鈴ケ岳、地蔵岳、そして最高峰の黒桧山。どの山を見ても、ごく簡単に登ることが出来、ハイキングとしては、良いコースがとれるのではないだろうか。
覚満淵には春になると水芭蕉も咲き、湿原性の植物も多い。また、レンゲツツジやニッコウキスゲも大変すばらしく、小尾瀬とも言われている。
今日は、車で、小沼により、三夜沢の赤城神社(途中に忠治温泉あり)に下りる「大胡-赤城線」で帰ってきた。
   

ヨツバヒヨドリ
ウスユキソウ
トネアザミ マルバタケブキ
タマアジサイ 
ギボウシ
ウグイス 
オトギリソウ 
キオン  リョウブ
    オオヒナノウスツボ