赤城山(黒桧山)    平成17年(2005年)10月30日

 深田久弥の百名山に選ばれている山である。ちょっと意外に思うかもしれないが、深田久弥は「山に
は、きびしさをもって我々に対するものと、暖かく我々を包容してくれるものと、二種類ある。赤
城山はその後者のよい代表である」と本の中で述べている。この黒桧山は学生の時に大晦日に頂上
にテントを張り新年を迎えたことがあった。前橋の町にも近くごく簡単に登れるということが身近
な山となっているのではないだろうか。


正面に地蔵岳、左奥に小沼が見える
こんな感じの山道
黒桧山山頂

学生の頃は、元旦にここにテントを張り
日の出を見ようとしたものである
足尾の皇海山が見える
皇海山のアップ
小沼を望遠で見る
大沼に下りる